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ぐりとぐら 

ぼくらの なまえは ぐりと ぐら

このよで いちばん すきなのは

おりょうりすること たべること

ぐり ぐら ぐり ぐら


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このフレーズを むかし懐かしいメロディのように記憶されている方も多いのでは。 


2月の晴れた日に、ぐりとぐら誕生50周年記念 作者の中川李枝子さん、宮崎駿氏の特別対談に
ご縁あって行ってきました。
もう1ヶ月経つというのに、今も生き生きとお二人の話しを思い出します。


物語の中に出てくる
クリスマスのケーキや、
美味しそうなサンドイッチ、
そして、今も憧れてやまない、大きな大きなカステラ!
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わたしの食いしん坊を目覚めさせてくれたのは、間違いなく こどもの頃に何度も読んだ
ぐりとぐらのお陰です。
よだれを垂らして、絵本につっぷして寝てしまうくらいのお気に入りでした。



対談を聞いていて、お二人が無邪気なこどものように見えたり、
それでいて自分の足でしっかりと生きる大人に感じたり、
多くの人から長く愛される理由に触れた気がしました。

対談のタイトルが 「今を生きる子どもと親に伝えたいこと」 だったのですが、
お二人に共通していたのは、こうしなさいとか、こういうことはしてはいけません、という
会場に来た人に、子育てについてのアドバイスや何かを教えよう、という意図を感じられなかったということ。
まるでみんなでお茶でも囲んでいるかのような、一緒に団欒したような不思議な感覚で、
わたしもみんなも始終笑っていました。

けれども、もちろん沢山の学びがあって、堅苦しくない楽しい雰囲気で得たきらっと光る知恵を、
きっと会場にいた わたしを含めたみなさんは、
大事に持って帰ってとても自然に生活に広げていくんだと思います。


絵本の ぐりとぐら にもそれを感じます。
賢くなるように、とかそんな大人の意図は微塵もない。
ぐりとぐら を考え、思い出すのは、

母に何度も読んでもらったことや、
本棚の前から動かず、トイレも我慢してしまうくらい夢中になったこと、
読むと必ずお腹が空いたこと (これは今も変わらない)
わたしも何か作ってみよう!と思ったこと。



宮崎駿さんが言っていた、
普通の人は たまごを見つけて、 このたまごのお母さんは誰だろう?探しているんじゃないかしら?
たまごが孵ったら何が出てくるんだろう?って、考える。
食べちゃおう、カステラにしちゃおうって思うのは中川さんだけなんじゃないかって。
あら、そうなの?って中川さんはおっしゃっていたけれど。笑



こどもたちに喜んでほしいと共通の思いを持つお二人。
お二人の中に、お茶目な子供心を見、根底にはこどもたちへの尊敬、一人の人格として
こどもたちを見ている姿勢に、この人たちのような人を本当の大人というのだなと、
胸がいっぱいになったのでした。



ぐりとぐら50歳、おめでとう!
けれどもいくつになっても変わらない、元気な小ねずみ。
きっと今日も二人は誰かを喜ばせているんでしょうね。

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by camatkara_yogini | 2014-03-06 22:15 | 日々のこと | Comments(0)